胡蝶蘭

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胡蝶蘭ファレノプシスは、贈答用として贈られる高級鉢花として有名な花です。胡蝶蘭は、花の形が蝶のような形をしているので、そう名付けられたのかもしれません。属名のファレノプシスは「ガ(蛾)のような」という意味だそうです。

胡蝶蘭は着生ランというラン科の植物です。常緑多年草主で、原産地は、台湾やインドネシアを含む熱帯アジアを中心とした熱帯地方や亜熱帯に生息します。一部オーストラリアにも自生しているものもあります。胡蝶蘭は、花に優美さがあり、そういう意味で温室などで観賞用に栽培されています。花は色も白やピンク、レモンイエローや白地にピンクの斑点のはいるおもしろいものもあります。花の大きさも大輪の花や小輪咲きのミニコチョウランなどもありますので、とても女性に人気があります。

その姿と優美な気品から、新築祝、開店祝、開業祝などの贈り物としてもとても人気があります。花も1~3ヶ月と驚くほど長持ちしますので、縁起のいいお花としても人気があります。

胡蝶蘭は、寒さにとても弱く、冬でも最低温度が15℃以上の気温が必要とされています。この温度が保てる完全暖房の部屋があれば好ましいのですが、ない場合ですと、栽培ケースなどを利用して温度を保つようにするといいとされています。胡蝶蘭を始めて育てられる方は園芸品種の花が大輪のものよりも野生種の小型のものをおすすめします。

夏の季節は、胡蝶蘭は高温性ですが、日本の夏は暑いので、特別の設備はいりません。野外の自然の温度でも十分栽培ができます。
胡蝶蘭は、よくギフトやお祝いのお花としての贈答品として選ばれるのは、外見的にも品質的にも素晴らしく色鮮やかな優美に目を奪われるからなのかなと感じます。